ファミリークローゼット

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我が家は生活の中心となる一階に家族みんなの衣類を一か所でまとめて管理できるファミリークローゼットを設けました。一階にこのファミリークローゼットを設けたことで、家族みんなが2階に行かなくても1階で着替えができるようになりました。二階の寝室から降りてきて、外出するまでに二階へ上がる必要がないため、身支度がスムーズに行えるようになったのです。

このファミリークローゼットは身支度を行う洗面室の横に設けて、洗面室とファミリークローゼットの行き来をスムーズに行えるように動線を確保しています。洗面室でお化粧やヘアセットを行うと同時に着替えも行うことができるのです。身支度が効率よく行え、小さな子ども達でも自分で服を取り出し着替えを行い、着ていた洗濯物は洗濯カゴへ入れる習慣が自然と身についてきています。

また、家事の行う上でも効率を高められています。今までは子ども達の衣類、夫婦の衣類、タオル、下着類と全て別々のクローゼットで管理していました。そのため「しまう」という作業を行うだけで住宅内を行ったり来たり無駄な動きが多く、つい後回しにしていました。しかし、ファミリークローゼットを設けたことで「しまう」という作業が一か所で行えるようになり、苦手だった家事が効率よく行えるようになったことで家事の時短さえ実現できているのです。たたんだ洗濯物をしまう作業が楽になっただけでなく、タオルの補充や入浴の事前準備など洗面室の隣に設けたことでスムーズに行えています。家事を行う上でも家族が着替えを行う上でも便利さを実感できています。

平屋住宅

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平屋住宅は、老若男女問わず暮らしやすい住まいだと思います。暮らしやすさを実感するポイントは、住宅内の移動のしやすさです。部屋から部屋への移動の動線が短く、スムーズに行き来ができることで暮らしやすさに繋がるのです。二階建てであれば動線上に階段を挟むこともあります。階段を挟むことで動線が長くなるだけでなく、危険性も伴います。住宅内の事故で多いのが階段での転倒や落下事故です。

それだけに階段のない平屋住宅は、安全性の高い住まいでもあるのです。小さい子どもが階段を移動すると親は心配でついていなければなりませんし、足腰の弱ってきた高齢者には階段の上り下りは体に大きな負担をかけてしまいます。階段の無い平屋住宅は、老若男女問わず暮らしやすいのではないでしょうか。

また、階段を設けると階段の下にはデッドスペースが生まれてしまいます。しかし、階段のない平屋住宅は、階段がないためその分間取りをコンパクトにすることもできますし、この部分に収納を充実させたりスペースを有効利用しやすくもなります。

そして、ワンフロアなので家族が孤立する場所がなく、自然とリビングに集まってきやすくなります。家族のコミュニケーションを大切にできますし、子どものいる家庭では様子が把握しやすく安心できます。また、建物の高さが低いため、二階建てに比べて構造的に強く、台風や地震の時でも危険が少なります。希望の間取りを実現するにはある程度の土地の広さが求められてしまうのですが、魅力が多いだけに人気の高い住宅だと思います。

間取り

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家造りでまず決めることが間取りです。この間取りによってその住宅の住み心地が大きく変わってくるだけに、暮らしをイメージしながらスムーズな動線で住宅内を移動できるようにしましょう。動線には生活する上で行き来をする生活動線と、家事を行う上でよく行き来をする家事動線があります。主婦である私は特に家事動線に注目しました。

買い物からの帰宅時は買ってきた食材をしまい、それを使い料理をして、その後は食器を洗います。これらは生活する上で基本的なことで、これらの作業に加え、洗濯や掃除の家事も同時に進行します。また、我が家の子ども達はまだ小さいため家事をしながらも育児が行いやすい環境であることも大事なことです。そこで家事の中心であるキッチンをLDKの中心に配置しました。

キッチンで家事を行いながらもリビングやリビングの延長上に設けてある和室にまで目が行き届くようにしたのです。そうすることで子ども達の様子がしっかりと把握でき安心して家事を行うことができるのです。家事と育児の両立がしやすいのです。

玄関からキッチンへ向かうにはパントリーを通って移動します。移動上にパントリーがあることで買い物の荷物をパントリーにしまうことができます。キッチンの横には洗面室兼家事室を設けました。キッチンから2、3歩でこの空間へ行き来ができるため同時に2種類の家事がしやすくなっただけでなく、この洗面室兼家事室から玄関へ抜けられるように2方向の動線を確保したのです。行き止まりのない回遊型動線は住宅内の移動をスムーズにしてくれ暮らしやすさに繋がります。暮らしをイメージして動線がコンパクトになるように配置したいものです。

独立型VS延長型

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住宅の洋風化が進み、和室が一室もないという住まいも増えています。住宅のテイストを合わないという理由や、和室があっても利用しないということから和室の需要が低下しつつあるのです。和室を設ける場合にもどこに設けるかで悩む人が多いです。今までのように独立型の和室は客間として利用するには最適です。

生活感で溢れるリビングに見られたくないお客様をお通しするには客間があると便利です。お客様に関係のない家族はリビングで通常通り過ごせるという大きな魅力です。しかし、和室を客間として利用する機会が減ったことで和室の必要性を感じないという人も増えています。家に来るお客様は気心の知れた人ばかりで、この場合リビングにお通しします。そのためリビングを重視した家造りが人気で最近では20帖ほどに広さのあるリビングを設け、その一角に畳コーナーを設けるという家庭が増えています。リビング延長型の和室です。

リビングとの一体感を大事にした和室が隣接することで、リビングにより広さや開放感を与えてくれます。そして、リビングの延長として和室をより多目的に使用しやすくなるのです。子どもが遊んだり、昼寝をしていても、キッチンで家事をしながらその様子が把握できることで、家事と育児の両立がしやすく、安心して家事を行えます。建具を設けておけば和室を個室としても利用できるため宿泊ルームとしても便利です。

しかし、同じ宿泊ルームならば独立型の和室の方が、リビングからのテレビの音や喋り声が気にならずゆったりとお客様に休んでもらうことができます。和室をどのように利用させたいかで間取りも変わってくるのです。

造り付け家具

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新築時やリフォームの際に生活する上で必要な家具を一緒に計画して造り付ける家庭が増えています。家具を造り付けることのメリットは、建物のスペースに合わせて家具を造り込むため空間に凹凸が生まれず、スッキリと統一感を高めた空間が広がるということです。インテリア性も高まりますし、空間のまとまりがあるためごちゃごちゃした雰囲気を払拭できます。

そして、床から天井まで余すとこなく有効活用させることができます。デッドスペースを生まないため収納量を増やすこともできますし、隙間がないことでお掃除やしやすさも高まります。また、自分好みの素材やデザインを取り入れることができるため、使い勝手のいい家具を完成させることができますし、世界に一つだけの家具となるため家具への愛着も高まります。

しかし、素材やデザインにこだわることで非常に高額な家具になってしまうこともあります。最近では海外で生産された安価な家具が多く出回っているだけに、オーダーメイドで造った家具は非常に高額となってしまうのです。家具専門の職人によって造った家具と大工さんが大工工事の一環として造る家具ではコストが大きく変わってくるのをご存知ですか。複雑なデザインや特殊な仕上げを求めるのであれば大工さんでは難しく家具職人の方がいいですが、シンプルなデザインで単純な造りの家具でいいのであれば大工工事にした方が断然コストが安いのです。予算に合わせて家具を選ぶ時代です。既製品と使用したり、こだわりの強い部分には家具を造り込んだり予算に合わせて家具を取り入れましょう。

素敵な家と照明

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住まいを新築する時、配線工事が必要ですから、どうしても、早い段階で、照明プランを立てなくてはいけません。どの場所に、どんな照明を設置するか、考えないといけないわけですが、住まい全体となると、大変な作業です。また、外観、内装など、あまりにも多くのことを決めていかなくてはいけないので、照明プランばかりに長い時間を割くことができません。LDKや玄関などを中心に考えていくことがおおおくなります。

私の後輩が住まいを新築した時、一番驚いたのは、壁材にしても、床材にしても、照明にしても、いろいろな選択肢の中から、自分たちの好みのものを探して、決めていかなくてはいけないのですが、その選択肢というのがかなり多くあるということです。壁材1つにしても、漆喰や珪藻土などの塗り壁にするか、壁紙にするか、また、壁紙に決めたとしても、どのような素材で、どのようなデザインのものに決めるか、本当に多くの選択肢が存在します。

照明にも、ペンダントライト、ブランケットライトなどの種類があり、それぞれ、大きさやデザインもいろいろあります。ただ、バスルームの照明となると、高温多湿の環境を考慮しないといけませんし、実際に水や湯がかかる場所もあります。それらをクリアすれば、問題ないので、種類やデザインや明かりの色も、オーソドックスなものを選びました。

先日、照明器具のショールームを訪れた時、バスルーム用の貝をデザインした素敵な照明を見つけました。ライトの光も少しオレンジ色がかった優しい色でした。彼女には3人の子供がいて、子育てと家事で、一日中大騒ぎの毎日です。深夜、1人でゆったりと入浴するのが日課ですので、照明も、今の白く明るい色でなく、オレンジ色が買った優しい光の方が良いと思いました。入浴して、ゆったりとくつろぐことで、スムーズな入眠に誘われます。もっとよく考えればよかったと思いました。

キッチンスタイル

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住宅のテイストが多様化するように、キッチンスタイルも多様化しています。それだけに自分にピッタリのキッチンスタイルも見つかりやすいのです。女性にとってキッチンはどの空間よりも重視します。自分が一番居心地が良く、家事を効率良く行える環境を整えておきたいものです。

最近では、間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが人気です。オープンキッチンにすることで、誰でも作業を手伝いやすくなりますし、家族とのコミュニケーションも大事にできるのです。オープンキッチンと言っても形は様々です。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型が一番スタンダードです。他には、部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。

今まではリビングに背を向けて家事を行っていた壁付けキッチンが多かったですが、最近では家族との繋がりを大事にできる対面型が非常に人気なのです。我が家のキッチンも対面式キッチンにしました。しかしフルオープンキッチンだと手元部分が気になります。この手元部分をしっかり隠せるようにキッチンの前に腰壁を設けました。腰壁があることで調理後の汚れたキッチンでもリビングやダイニングから見られることがないので見た目の印象を悪くすることもありません。

またこの腰壁を有効活用して、2ヶ所ニッチを設けました。さらに腰壁にL字型にカウンターを配してカフェ風キッチンに仕上げたのです。キッチンが住まいの中心にもなり、キッチンを通していろいろなコミュニケーションが生まれています。

夏は涼しく、冬は暖かい家

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「夏は涼しく、冬は暖かい家」であることをマイホームに求める家庭は多いです。これは誰もが実現したい基本事項でもあるのかもしれません。冷暖房に頼ることなくエコな暮らしを送りたいと考える人も多いのです。このような家を実現するには住宅の断熱性が重要なのだとばかり思っていました。断熱工法や使用する断熱材ばかりに注目していたのですが、熱の出入り口となる窓の断熱性も非常に重要なのだと建築家の人に聞きました。

住宅の断熱性、そして窓の断熱性を高めると「夏は涼しく、冬は暖かい家」を実現できるのです。冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、換気・外壁15%、そして窓は58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。これらの数字を見ても窓の断熱性が重要なことが分かると思います。

そこで我が家は、遮熱高断熱Low-E複層ガラスというのを取り入れました。これは、2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層側面に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。この特殊金属膜は、可視光線を最大限に透過させ、赤外線・紫外線を大幅にカットしてくれるのです。夏は太陽の熱を大きく反射するので、冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので暖房効果の向上にも役立つのです。

窓の断熱性が低いと窓に結露が発生します。冬場、窓ガラスに発生する結露でお手入れが大変という家庭も多いと思います。断熱性の高い窓は結露を抑制してくれ、カビやダニの発生を抑えるので健康な住空間を作りだしてくれるのです。窓にも注目した家造りをしましょう。

トイレ

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トイレは家族みんなが一日頻回に使用します。家族みんなの使用頻度は高いのですが、滞在時間は短い空間です。わずかな時間だから…と言って軽視するのではなく、一歩足を踏み入れた時の第一印象を良くして、トイレの薄暗くて汚いという印象を払拭したいものです。また家族だけでなく、家に遊びに来たお客様が使用する機会も多いです。それだけに清潔で居心地の良さも高めておきたいものです。

まずトイレをスッキリと明るい印象にするにはトイレに使用するクロスの色味やデザインを明るいものや、少しデザインのある華やかさをプラスするといいのです。一面だけをアクセントとしてクロスの色やデザインを変えてみるのもいいでしょう。トイレは広さに限りのある空間なので、リビングなどでは使用する勇気がない色味やデザインのクロスを取り入れて遊び心をプラスするのもいいと思います。このクロスの印象で大きく変わってきます。

限られた広さのトイレで最近多く取り入れられているのが、タンクレストイレです。タンクがない分トイレをスッキリと見せることができます。圧迫感を与えず広さを与えられるのです。タンクレストイレを取り入れると欠かせないものが、手洗いスペースです。我が家はこの部分にも力を入れました。既製品を使用すると味気ない印象になってしまうので、住宅のテイストに合わせてアンティーク調の洗面ボウルや蛇口を取り入れました。これらのデザインにこだわることでトイレの印象も大きく変わってきます。ここに鏡を設置して、用を足したついでに身だしなみを整えられるようにもしました。これは家族だけでなくお客様にとっても嬉しいポイントです。トイレも快適性をしっかり感じられる空間にしましょう。

家事への負担を軽減しよう

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家事には365日休みがありません。休みのない家事を毎日行う主婦にとって、家事のしやすい家は暮らしやすい家となるのです。私も家事や育児に奮闘する専業主婦です。そんな私が家造りで大事にしたことは、家事への負担を少しでも軽減できるようにすることです。毎日行う家事を負担と感じるのではなく、楽しみながら行えるようにすることで、育児との両立もしやすく、また自分が高齢になった時でも円滑に家事を進められるのです。

家事動線に注目しました。家事の中心はキッチンです。そのキッチンから洗面室へは一日頻回に行き来を行います。そこで最近ではキッチンと洗面室を横一直線で繋ぐ間取りが非常に人気となっています。キッチンと洗面室を隣り合わせに配置することでそれぞれの空間を行き来しやすく、また家事動線が短くなることで家事効率が高まるのです。

そして主婦のほとんどが一日の大半をキッチンで過ごします。キッチンの居心地の良さを高めておくことが非常に大事です。最近では対面式のフルオープンキッチンが人気です。このキッチンスタイルにすることでLDKの一体感を高められ、キッチンで家事をしながらダイニングやリビングにいる家族と顔を見てコミュニケーションを取りながら家事を進められます。

またキッチン横にママスペースを設けて、家事の合間の休憩場所として、また家計簿をつけたりちょっとした作業スペースを得ることでキッチンの居心地を高められます。家事を負担と感じるのではなく、家族との時間を共有しながらも、効率を高められる家を目指しましょう。